相手の両親に結婚の挨拶に行く時は、本当に緊張するものです。
管理人も嫁をもらう時、嫁の実家まで飛行機で行って実家の近くのホテルに滞在し、何日か食事や会話をした後で、帰る最終日にやっと結婚の挨拶をしました。
管理人の嫁のお父さんは鋼の会社を経営する社長さんで、なかなかの厳格者でありましたが、そういう方こそ他人の本質を見抜く力が鋭く、受け入れてもらえました。遠くから飛行機に乗って挨拶に行くのですから、大体は結婚の報告だろうと気づいていたようです。
余談ですが、結婚の挨拶はタイミングも重要です。特に管理人のように離れている場合は、滞在期間で結果を出さなくてはいけません。
私の会社の仲間に同じように遠くまで挨拶に行った人がいます。この方はずっと実家に泊まっていたのですが、最後まで結婚の話を出さずに「よろしくお願いします」とだけ言って帰ってきたそうです。
相手はてっきり結婚の挨拶だと思って待っていたようなのですが、拍子抜けで「何しにきたんだ?」という雰囲気になったそうです。
しかし、当の本人はそれで挨拶したつもりになっていたようで、それでは駄目だと後日また飛行機に乗って挨拶に行っていました。
挨拶は心の中にだけ想っていては駄目なのです。「結婚します」「結婚させてください」と言葉にして言わなければいけない教訓のような話です。
そして一番肝心なのは、相手(両親)の立場を考えてあげるということだと思います。自分が親になって逆の立場になった時にどう挨拶されたいかを考えてみてください。
ガムを噛みながら挨拶に来たらぶん殴るでしょう?
タバコを吸いながら挨拶に来たら蹴飛ばすでしょう?
土足で家にあがったら帰れって追い出すでしょう?
自分がやられて嫌だなと思うことは両親も一緒です。テンションをあげようとお酒を飲みすぎて台無しになったなんて話もありますので、できたらお酒を体に入れていない時に挨拶したいものです。